織葉曼荼羅を学んでいます

織葉さんの見本を元に、受け継いで習った作品を智織が描いたものが習作
タイトルのみのものが、智織が描いた作品です

織葉曼荼羅は黒い紙にボールペンやサインペンで、広がり続ける宇宙をイメージして描いています。

曼荼羅は、宗教的な集絵を連想されることが多いですが、サンスクリット語で円と言う意味があります。
円は完全、円満などの意味があると言われています。
顔料を用いて壁画を描いたり、多色の色砂や宝石を用いて盤面に描かれたりします。

ビッグバン。中心の光が360度四方八方に広がり続ける世界を紙の上で表しています。

 

※織葉・・・世界で活躍する、織葉曼荼羅の創設者。
現在は作品製作のみならず、展示活動と共に後進の育成の為に養成コースを開催している。